こんにちは。鍼灸マッサージ師の山内です。
皆様は、PMDDというものをご存知でしょうか。
PMDDとは生理2週間前頃から心身が不安定になって辛い状態を
「月経前症候群(PMS)」といいますが、その中でも精神の不安定さが際立って強く出てしまうものが、
「月経前不快気分障害(PMDD)」と区別されています。
原因
多いと言われてるのが、
ストレス、飲酒喫煙などの生活習慣、
肥満、うつ状態や不安神経症、パニック障害などの精神疾患既往などが
関係すると言われています。
改善方法
アロマを使う:月経前にラベンダーやゆずのアロマを
お風呂のお湯に数滴たらしたり、
寝る前にアロマをかいでみて下さい。
副交感神経の活動が高まり、
心身共にリラックスできると思いますので
是非ご自身の好みに合わせて試してみて下さい。
睡眠時間の確保:仕事や勉強を早めに切り上げて
睡眠時間をたっぷり取る事も大切です。
そのためには、就寝時間が遅くなってしまわないよう、
「明日できる事は今日やらない」という気を持ち、
時間を睡眠に回して上げれるようにしましょう。
対策
PMDDでは、「相手に察して欲しい」
という気持ちになる事が多いです。
何を相手に察して欲しいのか、何をしてもらったら嬉しいのかを
出来るだけ小さなことをお願いしてみましょう。
自分が機嫌が悪い時に、小さな嬉しい事をお願いする癖をつけると、
相手もだんだん察せるようになってくると思いますよ。
ツボ
労宮(ろうきゅう)
手を握った時手のひらについた人差し指と中指の間。
高ぶった神経を整える。
イライラを落ち着かせてくれる。
通里(つうり)
手首の曲がりジワを親指側から撫でた時
骨の出っ張りで指が止まる場所から、親指1本分下側。
心を落ち着かしてくれる。
精神を落ち着かしてくれる。
PMDDはとてもつらいものです。
辛い時はつらいと言っていいと思いますし、
つたい時こそ誰かに頼る、
小さい事でも言ってみることを意識してみて欲しいです。


こんにちは🌷鍼灸マッサージ師の山内です。
急に出来た口内炎に悩まされたことが皆様の中にも一度はあるでしょう。
私もつい先日大きな口内炎が出来て
飲む食べるが億劫になり何もおいしく無かったです
皆様にそのような気持ちなって頂きたくありませんので
予防対策をお伝えしていきたいと思います!!
どうして口内炎になってしまうの?
口内炎の原因はさまざまです。
ストレスや栄養不足などによる免疫力低下や、
口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、
原因不明な場合もあります。
口内炎はどんな人に多い?
口内炎は、ビタミンやタンパク質が不足しているとお口の中の組織が修復できないことでできやすくなります。
口内炎ができやすい人は、外食が多い生活だったり、
油物や糖質の高い食事が多かったり野菜や果物を食べることが少なかったりなど偏食の方が多いです。
口内炎を治すには?
ビタミンB2を含むたべものを多くとる事がおススメです。
ビタミンB2は、健康な粘膜を維持するという働きがあります。
多く含まれている食品は、
豚や牛のレバー、はちみつ、たまご、納豆、チーズ、のりなどがあります。
はちみつには炎症を抑える働きもあるため、口内炎がひどく痛むときに摂るとよいでしょう。
口内炎の予防は?
食べ物としては、ビタミンを壊してしまうものとして
アルコール、たばこ、糖分が多いお菓子は控えましょう
他にも傷口を刺激し、痛みを増すものとして、
刺激の強い香味料、熱い食べ物、濃い味付けの物は控えるのが効果的です!
私も経験して改めて気づいたのですが
口内炎ほどご飯が楽しめないものはないです。
予防ができるものなのでみんなで予防をして
毎日を楽しものにしていきましょう!
こんにちは。鍼灸マッサージ師の山内です。
卵管閉塞をご存知ですか。
卵管は受精をする臓器であり、
また受精卵を子宮まで届ける役割を果たしています。
クラミジア感染や、子宮内膜症、卵管周囲の癒着などが原因で、
卵管が詰まってしまった状態を卵管閉塞と言います。
症状
基本的に無症状です。
そのため、不妊に悩まれている方が検査を受けた際に発見される事が多くなります。
まれに、おりものの量の増加、
下腹部の重い感じ・痛みなどの症状が現れる事があります。
予防
原因の1つになっているクラミジアや淋病などの性感染症に感染しないようにすること、
子宮内膜症や骨盤腹膜炎などを絶対に放置しないこと、
そして婦人系の病気を早期発見するために検査を受ける事などが
予防に繋がります。
改善→病院治療を受けたうえでより改善する食べ物として参考にしてみて下さいね。
オメガ3脂肪酸:生活習慣病予防、血流改善、精子運動率と質の向上に効果があると言われています。
イワシやサバなどの青魚や、くるみ、エゴマに多く含まれます。
ビタミンD:免疫作用調節、生殖ホルモンの分泌に関与。
魚類、キノコ類に多く含まれています。
抗酸化ビタミン(ビタミンA):細胞の増殖や分化を調節する役割を持っています。
ウナギ、バターに多く含まれます。
ツボ→病院治療を受けたうえでより改善するツボとして参考にしてみて下さいね。
次髎:お尻の割れ目の上部には仙骨という逆三角形の骨があり、
左右にそれぞれ4ずつ千個付こうという穴が開いています。
その上2つが次髎というツボです。
関元:おへそから指4本そろえた下、
体の中心線上にあります。
検査や診察を受けて気づくものがほとんどです。
今後の為にも、お身体の為にも
症状で少しでも当てはまる方は、一度受診して頂きたいです。


こんにちは🌼鍼灸マッサージ師の山内です。
前回に引き続き便秘にについてお話ししていきたいと思います。
前回のをご覧なられてない方はそちらもぜひご覧頂ければと思います。
便秘はどうしてなっちゃうの?①☚クリックして下さい
では、早速!
便秘にならないためには?改善するにはどうしたらいい?
前回お伝えしたように便秘は、食物繊維の摂取不足が原因であることが多く、
食物繊維の摂取量を適正化することで症状が改善する場合が多いとされています。
一般的に、18〜64歳の男性で1日あたり21g以上、18〜64歳の女性で1日あたり18g以上とされています。
食物繊維は水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類に大別されます。
水溶性食物繊維は腸内の善玉菌を増やしたり、便を柔らかくする作用があります。
果物や繊維の柔らかい野菜(にんじんやキャベツなど)、海藻類などに含まれます。
不溶性食物繊維は、便の量を増やして腸管を刺激し、腸の運動を活発化させ、便通を整える働きをします。
根菜類やきのこ類、繊維のかたい野菜(たけのこなど)、豆類などに含まれます。
改善策としては腹筋を鍛えてることです。
腹筋が弱いと、腸の動きが不十分になり、便秘になりやすくなります。
腹筋を鍛えることで改善が期待できます。
効果的な方法として、
仰向けに寝た状態で両膝を立て、お腹に力を入れて上半身を起こして10~20秒我慢してみてください。
1日に数回、時間のある時にできる回数で十分です!
無理しすぎるのは控えて下さいね!
プラスで、日々お腹に少し力を入れながら歩くと良いかもしれませんね!
私も試験の前などはお腹が悪かったです
なので皆さんも無理しすぎず
身体を優先にして下さいね!
こんにちは!!鍼灸マッサージ師の山内です。
かなり暖かくなってきましたが、
お身体の不調はありませんでしょうか?
最近お腹の調子悪いんだよね。ここ数日便秘なんだよね。
などという方に今回はお伝えしていけたらなと思います!
まず初めに、、、
どうして便秘になってしまうの?
便秘と言ってもいくつかの種類があるのですが
原因の一つが水分不足です。
実は、便の80%は水分でできています。
一般的に、毎日約9Lの消化液や水分が小腸からながれてきますが、
その大半が大腸で吸収され、便に残る水分はわずか200ml(コップ1杯)ほどしかありません。
口から飲む水の量が少なければ、コップ1杯を確保できずに、
便が硬くなり、排便しずらくなってしまいます。
他にもストレスが原因にもなってきます。
胃腸が活発に動くためには副交感神経が優位に働いて、
ゆったりとした、くつろいだ気分でいなければなりません。
ストレスがかかり交感神経が優位な状態になると、大腸は便を柔らかくしたり、
直腸へ便を送ったりできなくなってしまいます。
では、
どういう人に多いの?
男性に比べると女性に便秘の方が多いです。
男性に比べると、女性は腹筋が弱いため、大腸が便を送り出す力が弱くなるのが原因です。
また、女性ホルモンのひとつ「黄体ホルモン」がからだに水分や塩分をためこむように指示を出し、
大腸の腸壁から便の水分が吸収されて便が硬くなります。また、「黄体ホルモン」は妊娠したときに、
流産しないように子宮筋の収縮を抑制するはたらきもあり、
それが腸にも影響して腸の動きを低下させます。特に「黄体ホルモン」が多く分泌される月経の前や妊娠初期には便秘になりやすいです。
他にも、食事量を減らすことは食物繊維や水分を減らすことになるので、
腸の動きが弱くなり、便が硬く、排出されにくくなります。
次回便秘にならないためにするにはなどをお伝えしていきたいと思いますので
そちらもぜひご覧になって頂ければと思います!
こんにちは。鍼灸マッサージ師の山内です。
子宮頸がんとはどういうものなのか
どの様な症状なのかご存知でしょうか。
あまりわからない方もいらっしゃると思いますので
今回お話ししていきたいと思います。
子宮頸がん
子宮頸がんとは、子宮頸部に出来る癌の事です。
多くは子宮頸部上皮内腫瘍や上皮内腺がんという、
癌になる前の状態を経てから癌になります。
膣に近い側に出来た場合には、婦人科で観察や検査がしやすいため発見されやすいですが、
より奥の筒状の部分に出来ると、発見が難しい事もあります。
また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後の良いガンですが、
進行すると治療が難しい事から、
早期発見が極めて重要です。
原因
子宮頸がんの原因と言われているのは、ヒトパピローマウイルスの感染です。
ヒトパピローマウイルスはありふれたウイルスであり、
性行為の経験のある女性の半数が感染するといういわれています。
ヒトパピローマウイルスに感染しても多くの場合は自然治癒しますが、
1割程度では自然治癒失せず、癌になる前の状態を数年経て、
子宮頸がんに至ります。
症状
早期には自覚症状はあまりありません。
腫瘍の進行とともに不正性器出血やおりものの異常が見られます。
特に性行為の際の出血は子宮頸部の腫瘍の可能性ウがありますので、
躊躇せずに婦人科を受診しましょう。
予防
定期的な子宮頸がん検診は子宮頸がんの予防にとって最も重要であり、
20歳を過ぎた女性では少なくとも2年に1度は子宮頸がん検診を受けてもらいたいです。
検診は顕微鏡で異常な細胞を見つけるものです。
異常があれば精密検査を行い治療が必要かどうかを判断できます。
他にも食べ物として、
免疫力を高める食べ物が有効です。
発酵食品(チーズ)
活性控訴を取り除きβカロチンを含む(人参)
抗酸化作用のある(トマト)
ペプチドががん予防に有効と言われている(大豆製品)
辛味成分が有効な(大根)
何をしたからダメ
何をしたのがいけなかったんだ
というものではないものだと思いますので
なおさら予防はしっかりしていた方が良いと思いますので
検診であったり少しでも症状がありましたら
病院の方に行っていただきたいなと思います。


皆さんこんにちは!鍼灸マッサージ師の山内です。
もうすぐ梅雨の時期に入りそうですが身体のむくみ、足の浮腫みが気になる方がいらっしゃるのではないでしょうか
今回はそのような方に向けてお伝えしていければなと思います(⌒∇⌒)

どうして梅雨の時期に浮腫むの?
梅雨の時期は湿度が高く、皮膚表面から汗が蒸発しにくくなり、
水分が排出されず、身体に溜まりやすくなります。
これが、「梅雨の時期にむくみやすい」原因といわれています。
また湿度が高いと気圧も下がるため、自律神経のバランスが乱れ、血流も悪くなり余分な水分が溜りやすくなります。
この時期になると、体の不調を訴える方も増えます。
どうしたら予防できる?
予防としてはいくつかあり、
1つ目は、湯船につかる習慣を持つことです。
湯船につかる事は、むくみ予防に効果的です。
温かいお湯につかることで血行が改善するため、むくみを予防することができます。
特に体が冷えたと感じた日は、しっかり湯船につかって体を温めましょう。
忙しくて時間がない場合などは、足湯をするだけでもむくみにくくなります。
2つ目は、アルコールを控えることです。
アルコールを控えることは、むくみを予防することができます。
アルコールを飲むと、一時的には血管が広がって血行が良くなりますが、静脈やリンパの水分の処理が間に合わなくなり、むくみやすくなります。
またアルコールを摂取すると喉が渇くため水分摂取量が増える場合が多く、むくみの原因になります。
味が濃く塩分過多になりがちなおつまみもむくみにつながるので注意が必要です。
アルコールはほどほどにし、休刊日を設けるようにしましょう。
また一度にたくさん飲むのではなく、時間をかけて少しずつ飲むように注意しましょう。
浮腫みにくい身体にするには?
カリウムの多い食材を摂ることです。
カリウムには、ナトリウム(塩分)を尿として体外に排出する働きがあり、
代表的な食材は、バナナやリンゴ、メロンなどがあります。
そのほか、野菜や果物に多く含まれるので、積極的に摂るようにしましょう。
私もかなり浮腫みやすい体質なので、
よく、湯船につかりながらマッサージをします。
足先からももに向かって行い、足首やひざの裏、足の付け根など、関節まわりもむくみやすいので、
しっかりマッサージすると次の日身体が軽くなりますよ!
皆で浮腫みに勝ち素敵な身体を手に入れませんか?
こんにちは!鍼灸マッサージ師の山内です。
前回に引き続き月経前症候群(PMS)のことについてお話ししていきたいと思います。
前回のも載せておきますのでまだご覧になっていない方は
そちらを先にご覧して頂ければなと思いますのでよろしくお願いします。
月経前症候群(PMS)とは①
PMSの予防は?
PMSによる月経前のむくみと、それに伴う倦怠感(だるさ)が気になる人は、
ストレッチやお風呂にゆっくり浸かったりすることで、

滞りがちな全身の血流を改善すると、むくみやだるさの改善につながります。
体に水分をため込みやすくする塩分や糖分、アルコールの摂取を控えることも大切です。
他にも、便秘に悩まされる人もいます。
便秘の改善には、食物繊維を摂るのが効果的です。
中でも海藻類、こんにゃくなどに多く含まれる水溶性食物繊維を摂取すると、食べたものがお腹の中をゆっくり通過するようになり、
おなかが空きにくくなるので、便秘だけでなく過食も気になりやすい月経前にはおすすめです。
最後に!
生理前は情緒が不安定になりがちです。
リンデン、レモンバーム、ジャーマンカモミールなどのハーブティーを飲むと、気持ちがスーッと落ち着くことがあります。

またハーブの他にアロマを味方につけて、気分をリラックスさせるのもおすすめです。
月経前には普段頑張っている自分にご褒美をあげるつもりで、
イランイランやローズ、ジャーマンカモミール、ジャスミンなどのちょっと贅沢な精油を使い、
精油と天然塩を混ぜたものを湯船に入れて、心地よい香りに包まれながら入浴すると、イライラが和らいでいくでしょう。
頑張るときは頑張りゆっくり休める時は
ゆっくり休んで自分自身をほめてあげてはいかがですか?
こんにちは。鍼灸マッサージ師の山内です。
皆様、子宮内膜症というものをご存知でしょうか。
聞いたことはあるけれど…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は子宮内膜症というものがどういうものなのか
予防することは出来ないのだろうかなど
お話し出来ればと思います。
子宮内膜症
子宮内膜という組織が、子宮の外で増えてしまう病気です。
本来、子宮内膜は子宮の内壁の一番表面にあって、卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンによって増殖し、妊娠する準備をしています。
子宮内膜症があると、出血が子宮以外の場所、たとえば卵巣や腸の腹膜でおこってしまい、
卵巣、卵管や腸が癒着したり、卵巣内にチョコレートのう胞と呼ばれる卵巣のう腫ができます。
症状として、代表的なものは「痛み」と「不妊」です。
痛みの中でも月経痛は子宮内膜症の患者さんの約90%にみられます。
この他、月経時以外にも腰痛や下腹痛、排便痛、性交痛などがみられます。
原因
原因は明らかとなっていませんが、月経血が腹腔内に逆流する現象(90%の女性でみられる生理的な現象)が深く関わっていると考えられています。
つまり、初経が早い、妊娠回数が少ない、月経周期が短いなどの理由で、
月経の回数が増えると子宮内膜症の発生頻度が増加することがわかっています。
予防方法
子宮内膜症を確実に防ぐことは難しいですが、
定期的に婦人科検診を受けておけば、異常に気づきやすくなり、早期発見につながります。
早い段階で病気が発見できれば、ピルなどをのんで進行を遅らせることも可能です。
ホルモンの影響を大きく受ける女性の体は刻々と変わります。検診を習慣化し、体の状態をチェックしておきましょう。
食べ物の改善
食事に大豆製品を毎日取り入れたり、お肉類や乳製品を控えて、
青魚をはじめとする魚介類をなるべく取り入れて、食物繊維の多い穀物や野菜を意識的に毎日食べることが効果的であると言えます。
病気を治すために、養生はお薬よりも大切と言われています。
ジャンクフードばかり食べていては、薬を飲んでもなかなか効果が出ずらい。
身体は日々食べたもので毎日作り変えられています。
食養生、さらには運動や十分な睡眠などの養生も心がけていただければ、
体質改善をしながら病気の改善もさらに効果的と思います。
子宮内膜症は決して少ないものではなく
誰にでも起こるものと言っても過言ではありません
しかし定期的な検査・検診で早期発見はできるものです。
決して他人事だとは思はず、気になる方は一度検診して頂きたいです。


こんにちは、鍼灸マッサージ師の山内です。
皆さん突然ですが月経前症候群(PMS)をご存知ですか?
「生理前になるとイライラする」と表現されるようなココロの症状をふくめ、
月経がある年代の女性のうちおよそ7~8割の人が、何らかの違和感や不調を月経前に感じているのだそうです。
それが生活上困るものでなければ「生理的な変化」、つまり月経が近づいているサインだといえ、
不快な症状のために生活に支障が出るような状態を「PMS(月経前症候群)」と呼び、およそ2~4割の女性が経験していると考えられています。
どうしてPMSになるの?
PMSは卵胞期には症状が出ることはなく、
黄体期になると精神的・身体的にさまざまな不調をきたすことから、
月経前のホルモン分泌が原因ではないかと言われています。
どうしたらPMSは治る?
PMSになる時期を把握するために、基礎体温をつけてみるのがおススメです。

次の月経がいつ来るのかを予測できれば、
PMSの症状が出る時期にはあらかじめ無理のないスケジュールを組むなどの対策をとることもできます。
次回、予防やどういうことができるのかなどを伝えていければなと思いますので
そちらもぜひご覧ください!!