ご出産報告・総合治療院ハレノヒ・愛知県豊橋市(豊川市)
ご出産報告を頂きました🕊️🤍
かわいい寝姿👶💭
髪の毛もふさふさ!
妊活〜マタニティケアまでお身体のケアをさせて頂きました。
産む時の痛み大丈夫かな〜とご不安な様子でしたが😌💭
無事にお産を終えられた事、メッセージ頂きとても嬉しかったです🌿
たくさんの愛情を受け取って成長して下さいね✨
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ご出産報告を頂きました🕊️🤍
かわいい寝姿👶💭
髪の毛もふさふさ!
妊活〜マタニティケアまでお身体のケアをさせて頂きました。
産む時の痛み大丈夫かな〜とご不安な様子でしたが😌💭
無事にお産を終えられた事、メッセージ頂きとても嬉しかったです🌿
たくさんの愛情を受け取って成長して下さいね✨
ご出産報告を頂きました👶
母子手帳をお持ちになって、ご懐妊を知らせて下さった時の喜びを今でも覚えています🌿
本当におめでとうございます!
ご出産間近まで、お手伝いをさせていただきありがとうございます。
ご出産報告の際、私に対しても温かいメッセージを送って下さり、本当に嬉しかったです💌
お母さんとお父さん、周りの人からたくさん愛情をもらって、たくさんかわいがってもらって、すくすくと成長していって下さいね👶
無事に産まれてきてくれてありがとう🌿
待望のお子様に出会えたこと、ママになれたこと、とても幸せというメッセージも🤍
産後の鍼灸治療に来てくださった際に、成長したお子様のお写真も見せてくださいました🕊️
パパ、ママ、周りの人達から、たくさん愛情をもらって成長してくださいね☺️
産前のママのお写真も添えて🤰🤍
こんにちは、鍼灸師の林です。
皆さんはお酒ってお好きですか?
私は日常的にお酒を飲む習慣が無く、すぐに酔っぱらってしまうので、お酒は無くても気にならないなぁ。という感じです。
(焼肉の時はちょっと欲しいかも…🍸)
今日は妊活中ってお酒飲んでもいいのか問題について…。
結論から言うと、私は飲んで欲しくないです。
・身体の中で必要なエネルギーをしっかりと各器官や細胞に行き渡らせる事ができないという事
・アルコールと精子の状態について
・身体を冷やしてしまう
という事からそう思っています。
アルコール摂取中の肝臓と胃についてご紹介します。
肝臓の働きとして、解毒、代謝があります。(他にもありますが、今回は割愛します。)
解毒では、身体に入ってきた有害物質を分解しで無毒化を行います。
アルコールもこの分解作用によって無毒化されています。
そして、代謝として、胃で分解された栄養素を、身体の各器官が欲しい形の栄養素に変えたり、エネルギーを作ったりしています。
胃はその前段階で、食べ物が吸収されやすいように、消化を行う臓器です。
そこに、アルコールが大量に入ってくると…。
まず、アルコールの成分で胃酸と胃粘膜のバランスが崩れてしまい、消化の妨げになってしまいます。
そして、肝臓がアルコールを解毒するのに手一杯の状況になってしまうと、胃で分解された栄養素をの形をうまく変えられない、エネルギーを作れない可能性もあります。
そうなると、身体の中で必要なエネルギーをしっかりと各器官や細胞に行き渡らせる事ができないという事も考えられ、また、男性の場合、飲酒によって精子の状態が左右する事もあります。
なので、妊活中のご夫婦は、妊娠しやすいお身体を作る上で、お酒はなるべく控えて欲しいな、と思っています。
お酒がお好きな方への禁酒はかなりつらいものがあるかと思います。
海外の妊活中、また妊娠中の飲酒についての研究結果がありますので、次回はそちらを元に、妊活中&妊娠中のお酒との付き合い方をご紹介できたらと思います🌼
こんにちは、鍼灸師の林です
以前のブログで黒豆の甘酒煮をご紹介しました💕
まだ見ていないという方はぜひコチラからご覧になって下さい✨⇒🌼黒豆と甘酒煮のレシピ🌼
黒豆は中医学でいう腎を補ってくれる食材の一つです✨
「腎」とは生命力、元気の源!
生殖機能やホルモンをつかさどり、人の成長や発育を促進し、性行為、妊娠、出産をスムーズに行えるように働きます。
「腎」の働きが十分であれば、女性の月経、妊娠、出産、授乳は正常に機能すると言われています。
腎が不足すれば、「腎虚(じんきょ)」という状態になり、身体のエネルギーが弱くなっている状態になってしまいます。
生まれた時から、この腎の力が弱い方は、初潮が遅かったり、無排卵月経や無月経になってしまう方もいます。
また、日々の生活の中で腎の働きが落ちてしまうと、性欲の減退であったり、妊娠しづらい、精子の運動率があまり良くない、数が少ないということも起こります。
大きな病気をした後や手術の後、長期に渡る排卵誘発剤でのホルモン治療を行っていた方にも腎虚タイプかな…という方が多いです。
🌼腎を補う・強くする食べ物🌼
黒い色をしたもの、粘り気のあるものが腎を強くしてくれます!
黒豆の他に、黒ゴマ、ひじき、きくらげ、古代米(赤米、黒米、緑米)、くるみもおススメです✨
ねばねばした食材だと、山芋、オクラ、もち米、なめこなどがおススメです✨
きくらげは中華風のスープに入れたり、古代米は白ご飯に混ぜて炊くものが売っているのでぜひ、チャレンジしてみてください!
黒豆をご飯に混ぜて炊いて、黒豆ご飯にするのも良いですね🍀
よく噛んで、食材の味を楽しんで下さいね😊
ハレノヒでは腎の力を引き出す、ササマリーの漢方ハーブティーもお取り扱いしております☕
ルイボスティーがメインとなっており、とても飲みやすく患者様からもご好評いただいております。
待合でも日替わりでササマリーの漢方ハーブティーをお出ししておりますので、ぜひ召し上がって下さいね🍀
こんにちは、鍼灸師の林です。
前回に引き続き、葉酸についてのお話です。
どれぐらいの時期から摂取を考えたらいいの?
妊活中の女性や胎児にとって一番必要な時期は
妊娠してから葉酸摂取を意識するのは遅いので、子どもが欲しいなと思った時から摂取を意識して欲しいです✨
葉酸が含まれている食品
・ほうれん草
・モロヘイヤ
・枝豆
・ブロッコリー
・レバー
・なつめ
などに多く含まれています。
熱に弱いので長時間水に浸したり、熱を加え過ぎないようにして下さいね
葉酸の働きをよくするために、
動物性の食品に多く含まれているビタミンB12と一緒に撮るとより効果的です👍
レバーには葉酸とビタミンB12が含まれているのでとってもオススメ食材です。
今は葉酸のサプリが沢山出ています。ドラッグストアや調剤薬局、ネットでも手に入るのでどれを飲めばいいか迷いますよね。ドラッグストアには複数置いてあることが多いので、薬剤師さんに相談しながら購入すると良いですよ☀
こんにちは☀
鍼灸師の林です。
妊娠希望の方とお話をしていて、葉酸サプリ飲んでます!という方多いです。
でも、どうしてなのか知らない方案外いらっしゃいます。テレビやCMでやってたから、雑誌で読んだ、ネットで出てきたから。ということで知っていた!という方がほとんどです。
または、どうして葉酸を摂った方がいいの?と尋ねて下さる方も。
今日は、妊活・妊娠期間中に葉酸を摂った方が良いわけをお伝えして行きます🍀
少し長くなりそうなので2回に分けてご紹介します!
どうして葉酸を摂った方が良いの?
葉酸はビタミンB群の一種!タンパク質や細胞を作る時に重要な役割があります。
赤血球の細胞形成を助けたり、胎児の正常な発育に役立ちます。
なので、妊娠を希望されている方には特に葉酸を摂ることが薦められています。
どれくらいの量を摂ればいいの??
厚生労働省では、妊娠1か月以上前~妊娠3ヵ月までの間、食品からの摂取に加えて、栄養補助食品から1日0.4㎎の葉酸を摂取する事を勧めています。
特に神経管閉鎖障がいのお子さんを妊娠したことがある女性、抗てんかん薬などを服用している場合は、お医者さんの指導で葉酸摂取を勧められます。
(*全ての神経管閉鎖障害が葉酸不足で起こるわけではありません。)
妊娠すると、通常の量の2倍の葉酸が必要になると言われています。
欠乏症になると悪性の貧血になるリスクが高まるので、妊活をしている方や貧血気味の方は予防のためにも意識して摂取していくと良いですよ。
続きはまた次のブログにて…。
こんにちは、豊橋市の総合治療院ハレノヒ、鍼灸師の林です。
4月に入り、不妊治療の保険適用が始まりましたね🌼
今年に入り、豊橋、豊川近隣から、妊活・不妊鍼灸でご来院の患者様からも、保険適用についてたくさんご相談を受けました。
・助成金って保険が始まってからも使えるんだろうか…。
・回数制限があるけれど、助成金の回数も保険に引き継がれちゃうんだろうか…。
・助成金で採卵、培養した胚は、保険を使って移植ができるの?
・保険を使った体外受精は実際どれぐらいの金額になるんだろう?
などなど…。
今日は不妊治療の保険適用の範囲についてお伝えします。
不妊治療保険適用の対象者
・婚姻関係にある夫婦
・事実婚の関係にあるパートナー
不妊治療保険適用の対象の治療法
・タイミング法
・人工授精
・体外受精
・顕微授精
不妊治療保険適用の回数制限
タイミング法、人工授精については回数制限は無し
高度生殖医療(体外受精、顕微授精に伴う、採卵~胚移植)については、
治療開始日の年齢が40歳未満の場合、子ども1人につき6回まで
治療開始日の年齢が40歳以上43歳未満の場合、子ども1人につき3回まで
と年齢、回数制限が設けられています。
また、よく患者様が疑問に感じている事についてもお応えしていきます。
・補助金って保険が始まってからも使えるんだろうか…。
⇒保険適用が始まった場合、補助金の制度は無くなってしまいます。
ただ、4月の保険適用開始前に、採卵や胚移植が行われた場合は引き続き現在の治療計画が終了するまでは補助金の対象になります。
例えば、3月に採卵、胚培養を行い、4月に胚移植予定であれば4月になっても引き続き助成金の対象になります。
現在、不妊治療の保険適用が始まったばかりです。
今後、回数の上限を超えた、可能性があるのならば保険の範囲でなく、保険適用外の治療を受けたい、という方が出てくるはずです。
その時のために、都道府県や各自治体によっては自費診療に対しての補助金制度が今後出てくる事もあるのかな…?とも思っています。
(豊橋市にも頑張って欲しいなぁと思っています。)
・回数制限があるけれど、補助金の回数も保険に引き継がれちゃうんだろうか…。
⇒補助金の回数は保険適用には引き継がれないそうです。
補助金を使い切ってしまった方も、新たに保険を使った不妊治療を行う事ができます。
・助成金で採卵、培養した胚は、保険を使って移植ができるの?
⇒できる。
詳細は、厚生労働省保険局医療課の、【不妊治療に係る診療報酬上の取扱いについて】の問24に明記されています。
不妊治療に係る診療報酬上の取扱いについては以下のURLより
https://www.mhlw.go.jp/content/000913547.pdf
また、こちらの詳細は現在通われているクリニックへのご確認もよろしくお願いいたします。
豊橋市内のクリニックに通っていらっしゃる方は、竹内産婦人科、つつじが丘ウィメンズクリニック、豊橋市市民病院へのお問い合わせをお願いいたします。
・保険を使った体外受精は実際どれぐらいの金額になるんだろう?
⇒こちらに関してはかなりボリュームがかなり大きくなりそうなので、次回のブログでご紹介いたします。
続きは次回のブログにて🌼
こんにちは、鍼灸師の林です。
今回は男性不妊についてのお話です。昔は子どもできないのは女性に原因があると考えられがちでした。
しかし、今では子どもができない原因は、男性にもあるという事の認知度も高まっています。
なので、今日は男性不妊はどうしておこるの?どんな状態なの?ということを皆さんに知ってもらおうと思います🍀
どうして起こるの?
不妊の原因としては生まれつきのものや、遺伝的素因、ストレス、飲酒、喫煙、生活習慣の乱れ、薬の影響、など様々な要因によって精子が作られなかったり(造精機能障害)、性機能障害やホルモンバランスの乱れによって引き起こされます。また、副性器でもある精嚢や前立腺が炎症を起こすと精子の通り道がつまってしまいきちんと射精することができない、ということも原因のひとつだと考えられます。
どんな状態なの??
造精機能障害として、
乏精子症・・・精液中に精子は存在しているがその数が少ない
無精子症・・・精液中に精子が存在してない
精子無力症・・・精液中に正常な数の精子は存在しているが、運動率の悪い元気のない精子が多い
精索静脈瘤・・・静脈血の逆流やうっ滞によって精巣の温度が上昇したり、精巣に上手く酸素がまわらなくなるために精子形成に悪影響を与える
というものがあります。ちなみに2010年に改定されたWHOでの精子基準値は、3,900万以上/mlであれば正常ということになっています。
造精機能障害以外の原因としては精子路通障害、性機能障害といった障害があり、
閉鎖性無精子症・・・精子の通り道の精管の一部がつまったりしているため精子が上手く運ばれずに、精液のなかに精子いない状態
逆行性射精・・・射精時に膀胱に精液が流れてしまう
勃起不全(ED)・・・十分な勃起が維持できないや、満足な性交が行えない状態
上記のようなものなどがあげられます。
また、原因が不明なこともあり、完全に特定はできないですが、ストレスであったり、肥満や生活習慣病からくるものではないか、ともいわれています。
当治療院では男子不妊についての治療や、赤ちゃんが育ちやすいような身体作りも行っておりますのでご相談下さい。ご夫婦の身体の不調を取り除き、妊娠に向けての心と身体の基礎を作って行くお手伝いをいたします☀
こんにちは、鍼灸師の林です。
精子はどうやって作られているの?質の良い精子って?ということなどご紹介していきます。
子どもを考えている男性、女性にぜひ知っておいていただきたい内容です✨
どこで、どうやって作られているの?
精子は睾丸の中にある精巣で作られています。
思春期になると精子の赤ちゃんである精原細胞(精祖細胞)が成長できる身体になってきます。
成長した精原細胞は精子細胞となり、熟成されることで精子になることができます。精原細胞から精子になるまで74日ほどかかります。
また、精子は毎日作られていて、その数なんと5千万~1億個!作られた精子は精管を上り、精のうというところで射精を待ちます。身体の中で保存する事ができますが、多く保存できたとしても、10億個ほどなので2~3日に一度の射精がちょうどいいと言われています。
質の良い精子とは・・・?
受精するためには、精子は自分の力で卵子までたどり着く必要があります。なので、運動率の高いものが質の良い精子と言えるかと思います。
精子はオタマジャクシのような形をしていて、頭の部分にDNAを半分持ち、その後ろのしっぽのような部分の前の辺りに動くためのエンジンがあります。
ここの部分のエンジンが少ないと、精子の運動率が下がってしまいます。あまりにも精子の運動率が低い場合、男性不妊原因のひとつでもある精子無力症と診断されます。
ちなみに精巣からは・・・
テストステロンといういわゆる男性ホルモンが分泌されています。精子を作ることを促したり、第二次性徴を起こしたり、筋肉量や性欲をアップさせる、といった働きがあります。
また、精巣はとても血行が良く、温度の変化や圧迫、外傷に敏感でもあります。精巣が存在する睾丸が体外に存在するのは、体温よりすこしだけ低い温度で一番働くような作りになっているからです。きつい下着などは体温を上げ、圧迫をしてしまうので精巣の働きを悪くしてしまいます。男性のみなさん、温めすぎ注意ですよ!
今回は精子のご紹介でしたが、また男性不妊についても詳しくお伝えできたらと思います✨