こんにちは。訪問マッサージの山本です。
連日暑い日が続いてますが皆様体調いかがでしょうか。
訪問していても皆さん暑さで体力奪われてると仰っていたり、いつも通りだよと言っていても僕からみて普段より元気がなさそうな方がちらほらいます。
個人的な対策としては基本的に食事 運動 睡眠を整えることが大切ですが、それにプラスしてクエン酸を摂ることをオススメしてます。
クエン酸はレモンなどの柑橘類や梅干しや酢などの酸っぱい物に含まれている成分です。
クエン酸を摂ることで1番期待できる効果としては疲労回復があります。
クエン酸には筋肉部位における乳酸の濃度を低くする作用が知られているのです。
例えば運動をしたあとに身体が疲れている時は、体内に乳酸がたまっている状況が予想できます。そういった時にクエン酸は体内の乳酸成分の分解や新陳代謝を助けてくれる働きがあります。
また、クエン酸には体内に入ったマグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分を効率的に吸収しやすくして、身体の疲労物質を分解して体内の蓄積を防いでくれるキレート作用と呼ばれる反応を示す効果もあります。
さて、摂取のタイミングですが疲労を感じる前か後どちらがいいかと言うと疲労を感じる前の方が実は効果的なんです。
クエン酸が体内にあるとエネルギー生成がスムーズに行われるので疲労が溜まりにくいと言われています。
そしてクエン酸は一度に体内に溜めておくことができないので1日に3.4回ほど分けて摂取するのをお勧めします。
摂り方として1番簡単なのは普通の水にレモンを絞ってレモン水にして飲むのがいいと思います。
夏場は水分も不足しやすいので水分プラスクエン酸を摂ることで疲れが溜まりにくい状態を作れると思います。
運動やストレッチのアドバイスだけでなく、こういった日常生活でのアドバイスも行なっていますので分からないことは何でも聞いてください。
もう少しだけ頑張って今年の猛暑を乗り切りましょう!!
こんにちは。マッサージ師の鈴原です。
もう今年も半年が過ぎました。私はこの時期になると、東田小学校の近くの田中の神明様(東田神明宮)で、茅の輪(ちのわ)くぐりをします。
茅の輪くぐりというのは、神社の境内に、茅(ちがや)という植物で人が通れる位の輪っかを作り、それをくぐることで半年分の邪気を祓う、というイベントです。
毎年、1年の半分にあたる6月30日に、各地の神社で“夏越の祓え”という神事をして、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願するそうですが、そこで茅の輪が登場します。
私は6月30日に行ったことはなく、今年は6月21日の夏至の日に日に行ったらあったのでくぐって来ました。誰もいなかったです。6月30日以降もしばらく置いてありますよ。
豊橋でも、いくつかの神社で茅の輪くぐりが出来るみたいです。やると、ちょっとすっきりします。
神社に大きな輪っかが出来ているの、非日常的で楽しいですよ。大体誰もいないのでもったいないです。
こんにちは。訪問担当の山本です。
平年より2週間ほど遅くなりましたが先日梅雨入りしましたね。
この時期はお身体が不調な方が多いです。
原因としては寒暖差や気圧の変化で自律神経が乱れてしまうことが一番に考えられますが、寝たきりや運動不足で血流が悪い人ほどそういった症状がでやすいと感じます。
また睡眠不足でも同様です。
テレビ等で天気状況など確認して翌日の天気が悪いようだったら早めの就寝をすることやいつもより長めの入浴や長めの体操をしてお身体を整えることを心がけてください。
もちろん患者様の希望が第一優先ですが、僕は最近体を動かしたりストレッチしたりする時間を少し長めに取って患者様の治療を行っています。
今年は例年よりも梅雨の時期は短いそうですが梅雨が終わればかなり暑くなることが想定されます。
夏の時期も食欲が落ちて元気がなくなったりするので今のうちから暑さに負けない体を作っておきましょう。
こんにちは。訪問マッサージの山本です。
今日は訪問マッサージで多くの患者様が悩まれている症状についてお話しします。
訪問治療で沢山の方を見てきましたが、全員ではありませんが多くの患者様が膝の痛みを訴えます。
膝の痛みの原因は様々ですが、体感多くの方が当てはまるものが二つあります。
1つ目は変形性膝関節症で2つ目は筋肉の衰えです。順番に説明していきます。
変形性膝関節症とは加齢や体重増加などにより、膝関節の軟骨がすり減って炎症を起こし、痛みが生じる病気です。
筋肉の衰えはそのままですが加齢や運動不足により、膝関節周辺の筋肉が衰えると、関節への負担が増し、痛みが生じやすくなります。
膝に痛みがあると歩くのが辛くなり歩かなくなります。そのせいで更に足に痛みが出たり筋肉が衰えたりして悪循環が生まれてしまいます。
訪問マッサージではマッサージや鍼灸治療で血行の改善して痛みを和らげたり、簡単なリハビリ運動を行ってもらい筋力維持及び強化に努めています。
もしご興味ある方はご連絡頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。
こんにちは。訪問マッサージを担当しています山本です。
これまで寝たきりや自力で外出できない高齢の方に対して健康保険を使った訪問マッサージを行ってきましたが、今年からその家族の方々を対象にした自費のマッサージも始めました。
訪問マッサージで訪れた際に、ご家族の方から「自分もやってほしい」や「自分も腰が痛くて介護が大変」などそういったお声を頂くことが多くありなんとかできないかと考えてメニュー化しました。
メリットとしては、やはり通わなくて気軽に治療が受けられる事というのが一番大きいと思います。
なかなか自分の時間が取れなくて1人で治療院に行って治療をゆっくり受けるという事が
できない方が多いので自宅で受けられるということは喜ばれます。
また回数券などもあるのでお得に治療を受けられます。
高齢の母親や父親の訪問マッサージを行ったあと、そのまま家族の方のマッサージをするといったこともできますのでご気軽にご相談ください。
よろしくお願いします。
こんにちは。訪問担当の山本です。
今日は運動について少しお話しできたらと思います。
皆さんご存知かと思いますが、現在日本は高齢化社会です。
高齢の方に歳をとって何が1番心配かと聞いたところ「寝たきりになって家族の世話になること」と答えた方が圧倒的に多いそうです。
そして要支援・要介護となる原因の一位が「運動器の障害」によるものです。
運動器の障害とは、原因が筋肉・骨・関節によるもので例えば加齢による筋力低下や転倒による骨折、変形性関節症などを指します。
実際、訪問マッサージの患者様は自力で外出したりすることができなくて上記のような症状を抱えている方ばかりです。
当院ではマッサージや鍼灸治療で身体をほぐすだけでなくストレッチやリハビリ運動も治療のメニューに組み込んで、鍛えることも行っています。
痛みをとりながら、痛みが出にくい状態に持っていきご本人はもちろんご家族の負担を減らせるように治療を行っています。
骨折後のリハビリや自宅で少しでも自力で生活できるようにお手伝いできますので、ご興味ある方は是非ご連絡ください。
よろしくお願いします。

こんにちは。訪問スタッフの鈴原です。
最近、「今日、誰のために生きる?」という本を読みまして、素晴らしかったので、紹介させて下さい。
この本を読んで、どうしてこんなに縄文時代に惹かれるのか分かりました。
縄文時代は、亡くなった人に刺し傷や切り傷がなく、対人用の武器も出土しておらず、そんな平和な時代が1万4000年程も続いたなんて、どういうことだろうと思っていましたが、この本を読むと、縄文の人たちの生き方、考え方がよく分かり、めっちゃ納得出来ます。
しかも、この本の作者のショーゲンさんは、アフリカのタンザニアのとある村でそれを学ぶんです。不思議でしょう!?
ショーゲンさんは、ティンガティンガというペンキ絵を学ぶため、タンザニアのブンジュ村で生活をすることになるのですが、その村の人たちは、みんなで仲良く楽しく生きるためにはどうしたら良いかを、日本人、それも縄文時代の人から教わったっぽいんです。
その不思議な部分は置いておいて。その生き方が本当に素敵で。
1番印象に残っているのは、ショーゲンさんが村の人から、「子供の前で、失敗を隠すのはやめて欲しい」と言われる所です。
失敗する大人を見ると、子供は「失敗しても大丈夫なんだ」と安心出来るから。
村の人は失敗した人に対して「人間らしいね。可愛いね」と言うそうです。
みんな、自分自身をすごく愛していて、きっと、自己否定なんてしないんです。
愛を注がれたものからしか愛は与えられないと考えているからです。
すごくないですか!?めっちゃすごい!


こんにちは、院内スタッフの林です。突然ではありますがご報告がございます。
私事ではございますが、ありがたい事に新しい命を授かっており、出産は初夏の頃を予定しております。母子共に元気にお産を迎えられますように、と願う日々です。
院内での施術は3月16日までとなっておりますので、それまでにたくさんの方とお会いできると嬉しいです。
鍼灸学生時代、婦人科のお世話になる事が多く、ストレスで女性の身体は大きく変わってしまう事を経験し、「女性の為の鍼灸をしたい!」と強く思うようになりました。そんな中、総合治療院ハレノヒとご縁を頂き、卒業後は三重から豊橋へ。院長を始め、スタッフ間の距離が近く、困った事、不安な事があれば相談をしやすい環境を作って下さった事にとても感謝しています。
入社1年目より、妊活鍼灸でたくさんの患者様に携わらせて頂いておりましたが、当時まだ20代前半だった私。「妊娠・出産を経験していない私は本当に皆様に寄り添う事ができているのか…。」と悩み、勉強会へと足を運び、患者様に向き合う日々でした。
そんな中、お一人、お二人とご懐妊、ご出産のご報告を頂くようになり、「林先生に鍼灸をしてもらえてよかった!」と嬉しいお言葉を頂く事も増え、「より患者様のお力になりたい!」という想いで今まで走ってきました。
また、ハレノヒには様々なお悩みを持った患者様がいらっしゃり、鍼灸を通じてたくさんの方々に携わらせて頂きました。患者様との日々が、私を鍼灸師として育てて下さいました。本当にありがとうございます。
あと少しの皆様とのお時間を大切に過ごさせて頂きます。

日頃は総合治療院ハレノヒにご来院いただきましてありがとうございます。
お陰様で当院も開業19年目を迎え、今まで数多くの患者様にご来院いただくことができました。
これも、地域の皆様方のご愛顧の賜物とひとえに感謝しております。
この度、総合治療院ハレノヒは院内の営業日を変更させていただくことになりました。
誠に勝手ではございますが、2024年3月18日(月)からの営業から下記の通り変更させていただきます。
ご利用者様には御不便をお掛けしますが、何卒御理解くださいますようお願いいたします。

こんにちは。訪問担当の山本です。
訪問マッサージの始め方がわからないといった方がいたので今日は訪問マッサージの流れについてお話ししたいと思います。
①治療院へお問い合わせ
まず最初に「訪問マッサージを検討しています」とハレノヒまでご連絡ください。
この時の連絡はご本人はもちろん、ご家族や担当のケアマネジャーさんを通しても大丈夫です。
この時に簡単にお身体の状態や既往歴など教えて頂き、訪問マッサージ体験の日程を決めます。
②無料体験とご説明
日程が決まったら実際に自宅にお伺いして、改めてお身体の状態や既往歴、病院の通院状況などを詳しく聞き訪問マッサージのシステムや料金などお伝えします。
その後、鍼灸・マッサージを体験して頂きます。体験時間は30分になります。
施術後、訪問マッサージを続けていくか改めて検討して頂き手続きへと入ります。
③手続き
健康保険を使って訪問マッサージを行う場合、医師の同意が必ず必要になります。
(同意書の有効期限が6カ月になるので続ける場合は半年ごとに更新になります)
同意書はこちらで用意して書かせて頂きますのでお渡しした同意書を持ってかかりつけの病院の医師へ同意書をお渡しください。
(かかりつけ医がいない場合はご相談ください。)
④施術開始
医師からの同意が頂けたら施術スタートになります。
治療時間は体験時と同じ30分です。
ご利用者様の症状に合った施術をさせていただきます。
こちらが流れになります。
最初は分からないことがあると思いますが、お電話でも無料体験時でも気になることは何でも聞いてください。担当スタッフがお答えします。
興味がある方は一度ご連絡ください。