こんにちは。
鍼灸師の長谷川です。
ひとつ前のブログで豊橋市の特定不妊治療費補助金制度についてご紹介させていただきました。
ハレノヒには豊橋市在住の方だけでなく、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市などのエリアからご来院いただく方も多くいらっしゃいます。
今回は、東三河の各自治体が行っている不妊治療に対する助成制度の一覧をご紹介させていただきます😊
選択するとそれぞれの自治体のホームページへと移動します。
助成の対象や申請期限、必要書類など自治体ごとに内容が異なりますので、内容をよくご確認いただき、詳しくは各自治体へお問い合わせください。
一覧は令和6年1月現在のものです。
助成制度は変更になる場合がありますので、その都度ご確認ください。
豊橋市
不妊治療費補助について
ページを開くと
・特定不妊治療費補助金交付
・不育症検査費用助成
・不妊・不育専門相談窓口 に分かれています。
特定不妊治療支補助金交付の項目が、ひとつ前のブログでご紹介した内容になります(初めて行う体外受精及び顕微授精の費用の一部を補助する制度)。
不育症検査費の補助もありますのでご活用ください。
豊川市
豊川市不妊治療(生殖補助医療)費補助事業のご案内
上記の豊橋市の「特定不妊治療補助金交付」とほぼ同じ内容になるかと思います。
田原市
不妊治療費等の助成(令和4年4月以降に治療を開始された方)
豊橋市や豊川市とは条件が少し異なるようです。
蒲郡市
不妊治療費助成制度(令和5年度)
一般不妊治療も対象となり年齢制限もなさそうです。
新城市
一般不妊治療費助成制度
一般不妊治療(体外受精・顕微授精を除く不妊検査・不妊治療)の方が対象の助成制度です。
妊活に取り組む方々の負担が少しでも軽くなりますよう必要な方に届きますように。。。
ハレノヒの妊活不妊コースについてはこちらをご覧ください。
☟
こんにちは。
鍼灸師の長谷川です。
令和5年6月より、豊橋市で初めて行う体外受精及び顕微授精の費用の一部を補助する制度が始まっているのをご存知ですか?
初めての方限定であり、また年齢制限等もありますが該当する方には心強いサポートです。
ぜひ、初めて生殖補助医療を受けられる方は確認してみてください。
概要は以下の通りです。
【対象となる方】
以下のすべての要件を満たす方。
① 夫婦(事実婚を含む)
② 夫または妻の一方または双方が豊橋市に住所がある方
③ 初めて生殖補助医療(採卵から移植に至る一連の治療)をされた方
④ 治療開始時の妻の年齢が43歳未満の方
治療開始時…採卵準備のための「薬品投与」の開始等の日
※ 同一夫婦で過去に特定不妊治療費の補助を受けている場合は対象外です。
【対象となる治療内容】
体外受精・顕微授精(採卵から移植に至る一連の治療)
【補助を受けられる回数】
1回(初回治療分に限る)
【補助額】
自己負担額のうち15万円を限度に補助(高額療養費等の補助を除いた額)
※治療前に「限度額適用認定証」をご自身が加入している公的保険に申請し、医療機関へ提示して受診してください。
【申請期日】
治療が終了した日から半年以内
【受診医療機関】
厚生労働省に届出された生殖補助医療管理料の届出医療機関
(豊橋市の対象医療機関は、豊橋市民病院、竹内産婦人科、つつじが丘ウィメンズクリニック)
※市外の医療機関でも、厚生労働省へ生殖補助医療管理料の届出を行っている医療機関であれば対象となります。
詳細は豊橋市のHPをご確認ください。
☟
https://www.city.toyohashi.lg.jp/50357.htm
2022年4月から不妊治療の保険適応が開始されました。
さまざまな制約や条件があるとはいえ、保険適応以前に比べ不妊治療を始めるハードルが下がったと言われています。
それでもまだ気軽に払える費用とは言えません。
治療を始めたいけれど費用が。。。という方はまだまだたくさんいらっしゃいます。
そうした方々をサポートするこうした制度が必要な方に届きますように。
こんばんは、鍼灸師の林です。
2022年4月から始まると言われる不妊治療の保険適用について。
先日また新しい情報が出ましたね!
まだまだ不確定な要素が多く、疑問も残るかと思います。
現時点で、発表されている事をまとめますね🌼
対象者
・婚姻関係にある夫婦
・事実婚の関係にあるパートナー
対象の治療法
・体外受精
・顕微授精
年齢による回数制限
治療開始年齢が40歳未満の場合、子ども1人につき6回まで
治療開始年齢が40歳以上43歳未満の場合、子ども1人につき3回まで
体外受精、顕微授精は、受ける検査、薬の種類、採卵、また採卵を行うための排卵誘発方法、培養方法、移植方法、等々…。
かなり細分化されています。
先進医療の技術料は公的医療保険の対象外となるので、どこまでが保険適応になるのか不明な点が残ります。
例えば、着床前診断は保険適応かどうか、アシステットハッチングを行う胚移植は保険適用かどうかなど…。
また、助成金を使用した後の、保険適用について、回数制限はどうなってくるのか。
こちらの情報も早く出されると嬉しいですね🌼
不妊治療の保険適用について、現在不妊治療受けていらっしゃる方、検討されている方は、いろいろ考えますよね。
助成金でのシステムをそのまま保険に持ってきただけじゃないか。と感じるかたもいらっしゃると思います。
私個人としては、保険が使える事で、助成金では行えなかった、高額療養費制度が不妊治療でも使えるようになる事はかなり大きな変化ではと感じています🍀
高額療養費制度とは医療機関や薬局の窓口で支払った料金が、1月の上限金額を上回った場合、上回った分の料金が戻ってくるという制度です。
(上限額は年齢・所得に応じて変わってきます。)
高額療養費制度についてはコチラから
↓
高額療養費制度について(厚生労働省PDF)
不妊治療を受ける環境が変化する2022年4月まであと少し。
治療を受けられる皆様、検討されている皆様にとって、少しでも良い環境に変化していくことを願っています。
そして、これからも、新しい命がやってきてくれますよう、精一杯のサポートを行ってまいります🌼
こんにちは、鍼灸師の林です。
不妊治療の保険適応に先駆けて、助成金が令和3年1月より拡充されましたね。
新しい不妊に悩む方への特定治療支援費補助についてご紹介します🌼
【対象者】
・法律婚の夫婦
・事実婚の夫婦
(事実婚の夫婦の場合別途住民票と申立書の提出が必要)
【所得について】
・所得による助成制限を撤廃
【助成回数】
・妻の年齢が40歳未満の場合、1子ごと 6回までが対象(39歳まで!)
・妻の年齢が40 歳以上 43 歳未満の場合は 1 子ごと 3 回が助成対象(40~42歳まで!)
40歳未満の方が、第1子で6回助成を受けても、第二子で6回まで助成金を申請する事ができます!
【補助金額の変更について】
・移植の目途が立たず治療を終了した場合および異常受精等により中止した場合
→上限15万円から上限30万円へ拡充
・以前に凍結した胚による胚移植を実施した場合および採卵したが卵が得られない等により治療を終了した場合
→上限7万5千円から上限10万円へ拡充します。
・男性不妊治療の補助額
→上限15万円から上限30万円へ拡充
一日でも早く、不妊治療が保険適応になる日が来ると嬉しいですね。
申請方法などは、市のHPをご確認ください🌼
豊橋市・特定不妊治療支援費補助金交付(令和3年1月1日以降に治療を終了した方)
豊川市・特定不妊治療支援費補助金交付(令和3年1月1日以降に治療を終了した方)
田原市・特定不妊治療支援費補助金交付(令和3年1月1日以降に治療を終了した方)
新城市・特定不妊治療支援費補助金交付(令和3年1月1日以降に治療を終了した方)
こんばんは、鍼灸師の林です。
2020年4月1日から、特定不妊治療支援費補助金の交付対象が変わりましたね。
ハレノヒでも、新しい制度であれば補助金を使って治療を受けることが出来る!と喜んでいらっしゃる患者様も多数。
元々体外受精へのステップアップを希望していた患者様も、この制度になって少し安心してステップアップができると仰っていました🍀
2020年4月1日より、
・採卵後、新鮮胚移植もしくは凍結胚移植の治療1回につき上限15万円の補助
➡採卵後、新鮮胚移植もしくは凍結胚移植の治療1回につき上限30万円の補助
また、この治療での初回申請に限り上限30万円の補助でしたが、上限45万円までの補助に拡大
・採卵後、体調不良により移植が出来ずに胚凍結を行い治療終了、採卵後受精が出来ずに治療中止となった場合の初回申請に限り上限30万円の補助
・以前は前年の夫婦の所得合計730万未満が助成対象でしたが、夫婦の所得制限が無くなりました
年齢制限や助成回数に変わりはありませんので
初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳以上43歳未満の場合3回まで、40歳未満の場合は6回までとなります。妻の年齢が43歳以上の場合、助成対象外となります。
豊橋市のHPに補助制度ありますので確認してみて下さいね🌼
⇓⇓
不妊治療補助金について
不妊治療は保険が効かず、自費診療。そして高額。
この新しい制度で、少しでもお子さんに恵まれるご夫婦が増えるととても嬉しいです。
総合治療院ハレノヒの妊活・不妊鍼灸を詳しく知りたい方はコチラ
⇓⇓
こんんちは、鍼灸師の林です🍀
前回、一般不妊治療で助成金を使うことができるとご紹介を致しました。
それと合わせて、体外受精、顕微授精の際に申請することができる助成金の紹介をしていきます☺!
~ 補助金額~
1回15万円(治療内容によって7.5万円)
初回に限り30万円(H28年1月20日より)
~助成の対象範囲、回数~
妻の年齢が43歳未満であること
40歳未満の場合は通算6回まで
初めての助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳以上43歳未満の場合は通算3回まで
~男性不妊についての助成~
特定不妊治療に至るまで、精子を精巣、精巣上体から採取した際に上限15万円まで助成
主治医の治療方針により指定医療機関(豊橋市民病院、竹内産婦人科、つつじが丘ウィメンズクリニック)以外での
医療機関で男性不妊治療を行った場合も対象となります。
必ず事前に主治医への相談を行ってください。
主治医の治療方針により、採卵前に男性不妊治療を行ったが、精子が採取できずに治療が終了した場合に限り男性不妊治療のみが助成の対象となります。
~対象となる方~
法律上の夫婦
夫または妻の一方、または夫婦で豊橋市内に居住している方
夫婦の所得合計が730万円未満であること
指定医療機関で治療を受けた方
(豊橋の指定医療機関…豊橋市民病院、竹内産婦人科、つつじが丘ウィメンズクリニック)
申請方法など、豊橋市のHPに載っておりますのでご確認ください☀
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不妊に悩む方への特定治療支援費補助金交付
不妊治療 美容鍼 整体 腰痛 鍼灸は豊橋市の治療院・整体院
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総合治療院ハレノヒではマッサージ・はり・きゅう・東洋医学・日本伝統療法(JTT)・プラマ療法・指圧・整体・カイロプラクティック・KenYamamotoテクニック・アロマフェイシャルマッサージ・全身アロマオイルマッサージ・ヘッドスパ・ヘッドマッサージ・ストレッチ・ストレッチポールなどの施術で治療を行っております。
こんにちは、鍼灸師の林です。
不妊治療を行うにあたり、補助金が下りることはご存知でしょうか?
体外受精や顕微授精で補助金を使えることを知っている方も多いかとおもいますとが、実は人工授精から補助金を使うことができるんです☺!
豊橋市の一般不妊治療(人工授精)の補助金の形態は下記のような形態になっています。
~補助金額~
自己負担額の2分の1以内の金額
上限4万5千円
~補助期間~
補助開始から継続して2年間
(愛知県内の他の市町村で補助を受けた期間も含まれます。)
この補助を利用して妊娠・出産に至った場合、そこからまた2年間の補助期間がある。
~補助の対象となる方~
法律上の夫婦
夫または妻の一方、または夫婦で豊橋市内に居住している方
人工授精に係わる不妊治療を受けた方
夫婦の所得合計が730万円未満であること
治療開始時の妻の年齢が43歳未満の夫婦であること(H28年4月1日より)
申請方法などは豊橋市のHPに掲載されていますのでご確認ください(*´▽`*)
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