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お知らせ & コラム

卵管造影検査とは?☆豊橋市(豊川市)で妊活・不妊鍼灸は総合治療院ハレノヒで☆

こんにちは、鍼灸師の林です。

お子さんが欲しいと、妊活や不妊治療をされている患者様と関わるようになり、今年で5年目となりました。

時間が経つのは早いです🌼

 

新型コロナウィルスの影響、生殖医学会からの声明もあり、2020年4月1日より治療をお休みされる患者様もいらっしゃいました。

そんな中5月、6月とご懐妊のご報告を多数の方からお伺いすることができました!

暗いニュースが多い中、ほっと温かい気持ちになれるニュースを頂く事が出来てとても嬉しいです💗

 

緊急事態宣言も解除され、クリニックでの不妊治療を再開される方、妊活鍼灸に来て下さる方も増えてきました✨

ハレノヒでは感染症対策を行いながら、施術を行っております。皆様も入り口でのアルコール消毒のご協力ありがとうございます!

これからも皆様のもとに、少しでも早くお子さんがやってくるよう、お手伝いをさせて頂きます🌼

 

 

前置きが長くなりました💦

本日、ご紹介するのは不妊治療で行う検査の一つ、卵管造影検査です。

(似たような検査で、卵管通水検査というものもありますのでそちらに関しては次のブログでご紹介致しますね。)

 

卵管造影検査とは

この検査をすることによって

「卵管が通っているか」「卵管の周りが癒着していないか」「子宮の中の形が異常でないか、ポリープが無いか」

ということを調べることが出来ます。

 

卵管の一番狭い部分は、1㎜程しか隙間がありません。

感染症や炎症など何らかの原因によって、途中でより細くなってしまう(卵管狭窄)、塞がってしまう(卵管閉塞)可能性があります。

また、卵管采が卵管の周りの組織とべったりくっついてしまう『癒着』という状態になってしまうと排卵した卵子をうまくキャッチする事ができず受精することができません。

 

 

卵管造影を行い、これらの原因が見つかると、【卵管因子による不妊】と診断されます。

 

卵管造影検査ができる期間

生理直後~排卵直前までの期間で受けることができます。

生理中に行ってしまうと経血の逆流、排卵時期で排卵後の状態だと卵子を逆流してしまう可能性があるからです。

 

 

卵管造影検査って痛いの?

これから、検査を受ける予定、という患者様から

「卵管造影って痛いって聞くけどどうなんですか…?」

と聞かれること、けっこうあります💦

 

受けた事のある患者様からは、

・思ったより痛くなかった

・重たい生理痛みたいな感じ

・痛みが強くて気持ち悪くなった

・痛みが怖かったから痛み止めの薬を飲んでいった

 

というようなことをお伺いしています。

痛みゼロと言うことは難しみたいです…。

 

痛みも伴う検査ではありますが、卵管造影検査は原因が分かるだけではなく、メリットもあるんです!

 

卵管造影のメリット

☆卵管が広がることによって妊娠率がアップ☆

卵管は、卵子と精子が出会い、受精する場所となっています。

造影剤を卵管に注入する事により、狭くなっていた卵管が広がります!

いつもより卵子、精子が卵管内を通りやすくなるので、妊娠する確率がアップしますよ✨

検査後、6カ月の間とくに最初の3ヵ月は妊娠率がアップするのでタイミング法を行っているご夫婦にとってとても大切な時期になってきます。

造影剤が、水性よりも油性の方が妊娠率がアップするそうですよ!

 

卵管通水検査についても今後お伝えしますね☀


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