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豊橋の総合治療院ハレノヒ

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News

お知らせ & コラム

訪問マッサージ 運動について 愛知県豊橋市(豊川市)

こんにちは。訪問担当の山本です。
今日は運動について少しお話しできたらと思います。

皆さんご存知かと思いますが、現在日本は高齢化社会です。
高齢の方に歳をとって何が1番心配かと聞いたところ「寝たきりになって家族の世話になること」と答えた方が圧倒的に多いそうです。

そして要支援・要介護となる原因の一位が「運動器の障害」によるものです。
運動器の障害とは、原因が筋肉・骨・関節によるもので例えば加齢による筋力低下や転倒による骨折、変形性関節症などを指します。

実際、訪問マッサージの患者様は自力で外出したりすることができなくて上記のような症状を抱えている方ばかりです。
当院ではマッサージや鍼灸治療で身体をほぐすだけでなくストレッチやリハビリ運動も治療のメニューに組み込んで、鍛えることも行っています。

痛みをとりながら、痛みが出にくい状態に持っていきご本人はもちろんご家族の負担を減らせるように治療を行っています。

骨折後のリハビリや自宅で少しでも自力で生活できるようにお手伝いできますので、ご興味ある方は是非ご連絡ください。

よろしくお願いします。

わくわく通信3月号 NO.36

こんにちは。訪問スタッフの鈴原です。

最近、「今日、誰のために生きる?」という本を読みまして、素晴らしかったので、紹介させて下さい。

この本を読んで、どうしてこんなに縄文時代に惹かれるのか分かりました。

縄文時代は、亡くなった人に刺し傷や切り傷がなく、対人用の武器も出土しておらず、そんな平和な時代が1万4000年程も続いたなんて、どういうことだろうと思っていましたが、この本を読むと、縄文の人たちの生き方、考え方がよく分かり、めっちゃ納得出来ます。

しかも、この本の作者のショーゲンさんは、アフリカのタンザニアのとある村でそれを学ぶんです。不思議でしょう!?

ショーゲンさんは、ティンガティンガというペンキ絵を学ぶため、タンザニアのブンジュ村で生活をすることになるのですが、その村の人たちは、みんなで仲良く楽しく生きるためにはどうしたら良いかを、日本人、それも縄文時代の人から教わったっぽいんです。

その不思議な部分は置いておいて。その生き方が本当に素敵で。

1番印象に残っているのは、ショーゲンさんが村の人から、「子供の前で、失敗を隠すのはやめて欲しい」と言われる所です。

失敗する大人を見ると、子供は「失敗しても大丈夫なんだ」と安心出来るから。

村の人は失敗した人に対して「人間らしいね。可愛いね」と言うそうです。

みんな、自分自身をすごく愛していて、きっと、自己否定なんてしないんです。

愛を注がれたものからしか愛は与えられないと考えているからです。

すごくないですか!?めっちゃすごい!

わくわく通信2月号 NO.35

こんにちは、院内スタッフの林です。突然ではありますがご報告がございます。

私事ではございますが、ありがたい事に新しい命を授かっており、出産は初夏の頃を予定しております。母子共に元気にお産を迎えられますように、と願う日々です。
院内での施術は3月16日までとなっておりますので、それまでにたくさんの方とお会いできると嬉しいです。

鍼灸学生時代、婦人科のお世話になる事が多く、ストレスで女性の身体は大きく変わってしまう事を経験し、「女性の為の鍼灸をしたい!」と強く思うようになりました。そんな中、総合治療院ハレノヒとご縁を頂き、卒業後は三重から豊橋へ。院長を始め、スタッフ間の距離が近く、困った事、不安な事があれば相談をしやすい環境を作って下さった事にとても感謝しています。

入社1年目より、妊活鍼灸でたくさんの患者様に携わらせて頂いておりましたが、当時まだ20代前半だった私。「妊娠・出産を経験していない私は本当に皆様に寄り添う事ができているのか…。」と悩み、勉強会へと足を運び、患者様に向き合う日々でした。

そんな中、お一人、お二人とご懐妊、ご出産のご報告を頂くようになり、「林先生に鍼灸をしてもらえてよかった!」と嬉しいお言葉を頂く事も増え、「より患者様のお力になりたい!」という想いで今まで走ってきました。

また、ハレノヒには様々なお悩みを持った患者様がいらっしゃり、鍼灸を通じてたくさんの方々に携わらせて頂きました。患者様との日々が、私を鍼灸師として育てて下さいました。本当にありがとうございます。

あと少しの皆様とのお時間を大切に過ごさせて頂きます。

営業日変更のお知らせ 総合治療院ハレノヒ・愛知県豊橋市・豊川市

日頃は総合治療院ハレノヒにご来院いただきましてありがとうございます。

お陰様で当院も開業19年目を迎え、今まで数多くの患者様にご来院いただくことができました。

これも、地域の皆様方のご愛顧の賜物とひとえに感謝しております。

 

この度、総合治療院ハレノヒは院内の営業日を変更させていただくことになりました。

誠に勝手ではございますが、2024年3月18日(月)からの営業から下記の通り変更させていただきます。

ご利用者様には御不便をお掛けしますが、何卒御理解くださいますようお願いいたします。

 

訪問マッサージの流れについて 愛知県豊橋市(豊川市)

こんにちは。訪問担当の山本です。
訪問マッサージの始め方がわからないといった方がいたので今日は訪問マッサージの流れについてお話ししたいと思います。

①治療院へお問い合わせ
まず最初に「訪問マッサージを検討しています」とハレノヒまでご連絡ください。
この時の連絡はご本人はもちろん、ご家族や担当のケアマネジャーさんを通しても大丈夫です。
この時に簡単にお身体の状態や既往歴など教えて頂き、訪問マッサージ体験の日程を決めます。

②無料体験とご説明
日程が決まったら実際に自宅にお伺いして、改めてお身体の状態や既往歴、病院の通院状況などを詳しく聞き訪問マッサージのシステムや料金などお伝えします。
その後、鍼灸・マッサージを体験して頂きます。体験時間は30分になります。
施術後、訪問マッサージを続けていくか改めて検討して頂き手続きへと入ります。

③手続き
健康保険を使って訪問マッサージを行う場合、医師の同意が必ず必要になります。
(同意書の有効期限が6カ月になるので続ける場合は半年ごとに更新になります)

同意書はこちらで用意して書かせて頂きますのでお渡しした同意書を持ってかかりつけの病院の医師へ同意書をお渡しください。
(かかりつけ医がいない場合はご相談ください。)

④施術開始
医師からの同意が頂けたら施術スタートになります。
治療時間は体験時と同じ30分です。
ご利用者様の症状に合った施術をさせていただきます。

こちらが流れになります。
最初は分からないことがあると思いますが、お電話でも無料体験時でも気になることは何でも聞いてください。担当スタッフがお答えします。

興味がある方は一度ご連絡ください。

鍼灸師・林からのお知らせ 愛知県豊橋市(豊川市)

【林からのお知らせ】

いつもご来院くださりありがとうございます。

私事ではございますが、ありがたいことに新しい命を授かり、現在7ヶ月になります。母子共に元気にお産を迎えられますようにと願う日々です。

総合治療院ハレノヒでの施術は3月16日までを予定しておりますので、たくさんの方にお会いできると嬉しいです。

少し長くなりますが、この度の妊娠に関してわたくしの気持ちを綴っておりますのでよろしければご覧ください🌿

 

鍼灸学生時代から妊娠に至るまでの間、婦人科のトラブルがあり何度も病院のお世話になってきました。

・ストレスは女性の身体を変えてしまうこと。
・鍼灸は婦人科系疾患もケアする事ができること。

この事を学生時代に知り、「女性の身体をケアできる鍼灸師になりたい!」と思えるきっかけを私自身の身体からもらいました。

 

結婚前から、お友達の子どもを可愛がっている夫を見てはいつか一緒に子育てができたら、と思っていました。
まずは2人仲良く楽しく生活する事を大切にしよう。
という気持ちで日々過ごしていました。

 

そんな中、妊娠が分かり驚き、嬉しかった事を今でも覚えています。
また、嬉しい気持ちと同時に、ご来院下さっている患者様の事が頭に浮かびました。

 

妊娠・出産に伴い、施術を中断してしまう申し訳なさ。
妊活鍼灸でご来院下さっている方は複雑なお気持ちになるんじゃないか。

 

いろんな思いが溢れてきて、どうやってお伝えするのが良いのかと、とても悩みました。

 

お一人お一人、お話をした際には

 

体調は大丈夫?
無理しないで辛い時は言ってね。

 

ギリギリまでぜひ診てほしい!
これからもよろしくお願いします!

 

妊娠してる人に診てもらえるの嬉しい!

 

先生からパワーもらえそう!

 

先生はこのお仕事をしてるから、妊娠する事を遠慮してるんじゃないかって思う事もあったの。
でも嬉しい話を直接聞けてよかった!

 

などなど、ここに書ききれない程のたくさんの温かいお言葉を頂いたり、一緒に泣いてくだった方もいらっしゃったりで感謝の気持ちでいっぱいです。

 

生まれる前から、こんなにもたくさんの方から喜んで頂いて、楽しみにして下さっている方々がいて、恵まれているなぁと改めて感じています。
本当にありがとうございます。

 

残り約1ヶ月となりますが、お一人お一人最後まで精一杯のケアをさせて頂きます。
どうぞよろしくおねがいします。

 

総合治療院ハレノヒ 林あやめ

鍼灸治療についてのお話し 愛知県豊橋市(豊川市)

こんにちは。
訪問マッサージの山本です。

自分が鍼灸師ということと、鍼灸が好きなことから今日は「鍼灸」についてお話をしようと思います。
現在当院では訪問治療をする際、色々な手技・療法を使っています。
大きく分けると下記の4つです。
①マッサージ
②鍼灸
③ストレッチ
④リハビリ運動

細かく分けるとマッサージにも「指圧」「擦る」「叩く」などありますし、ストレッチも「動的ストレッチ」「静的ストレッチ」に分かれたりと沢山ありますが基本的に上記の4つを駆使して患者様の疼痛緩和や生活の改善を目指しています。

話は戻りますが、鍼灸とは東洋医学の考え方に基づいて身体を健康な状態にする治療法で2000年以上の歴史があります。

鍼灸は私たちの身体に備わっている、病気や怪我をした時に治そうとする「自然治癒力」を利用した治療法です。
皮膚に鍼を刺すとその刺激によって「組織が壊された」と認識します。すると壊れた組織を修復しようと白血球が集まり働きます。
このような自然治癒力によって身体の新陳代謝が活発になったり血行がよくなることで身体の不調を改善していきます。

また鍼をいれることで、表面からのマッサージなどでは届かない深いところにある深層筋にもアプローチすることができます。

マッサージやストレッチだけを希望されてやる患者様もいらっしゃいますが、マッサージ+鍼灸やストレッチ+鍼灸など鍼灸治療を組み合わせて行った方が治療効果はプラスして出やすいです。

ただ残念ながら「鍼は怖い」「痛そう」「お灸が熱そう」といったマイナスなイメージを持たれる方が多く、最初気乗りしない方もいます。そこで当院では注射針よりも細く髪の毛ほどの鍼を使用していたり、お灸も微弱なタイプを使用しています。

鍼が怖いと言っていた患者様も、一度体験してみると思ったより痛くない。これならできそう。と仰ってくださることが多いので訪問マッサージを希望される方は是非併せて鍼灸もお試しください。

また訪問治療だけでなく、治療院では不妊治療や美容のための施術としても鍼灸治療を行っております。

こちらの方も気になる方は一度お問い合わせ下さい。

よろしくお願いいたします。

東三河の不妊治療助成制度一覧のご紹介 豊橋市・豊川市・田原市・蒲郡市・新城市

こんにちは。

鍼灸師の長谷川です。

 

ひとつ前のブログで豊橋市の特定不妊治療費補助金制度についてご紹介させていただきました。

ハレノヒには豊橋市在住の方だけでなく、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市などのエリアからご来院いただく方も多くいらっしゃいます。

今回は、東三河の各自治体が行っている不妊治療に対する助成制度の一覧をご紹介させていただきます😊

 

選択するとそれぞれの自治体のホームページへと移動します。

助成の対象や申請期限、必要書類など自治体ごとに内容が異なりますので、内容をよくご確認いただき、詳しくは各自治体へお問い合わせください。

 

一覧は令和6年1月現在のものです。

助成制度は変更になる場合がありますので、その都度ご確認ください。

 

豊橋市
不妊治療費補助について
ページを開くと
・特定不妊治療費補助金交付
・不育症検査費用助成
・不妊・不育専門相談窓口 に分かれています。
特定不妊治療支補助金交付の項目が、ひとつ前のブログでご紹介した内容になります(初めて行う体外受精及び顕微授精の費用の一部を補助する制度)。
不育症検査費の補助もありますのでご活用ください。

豊川市
豊川市不妊治療(生殖補助医療)費補助事業のご案内
上記の豊橋市の「特定不妊治療補助金交付」とほぼ同じ内容になるかと思います。

田原市
不妊治療費等の助成(令和4年4月以降に治療を開始された方)
豊橋市や豊川市とは条件が少し異なるようです。

蒲郡市
不妊治療費助成制度(令和5年度)
一般不妊治療も対象となり年齢制限もなさそうです。

新城市
一般不妊治療費助成制度
一般不妊治療(体外受精・顕微授精を除く不妊検査・不妊治療)の方が対象の助成制度です。

 

妊活に取り組む方々の負担が少しでも軽くなりますよう必要な方に届きますように。。。

 

ハレノヒの妊活不妊コースについてはこちらをご覧ください。

 

 

 

豊橋市在住で初めて体外受精をお考えの方へ 豊橋市特定不妊治療費補助金制度をご存知ですか? 豊橋市(豊川市)

こんにちは。

鍼灸師の長谷川です。

 

令和5年6月より、豊橋市で初めて行う体外受精及び顕微授精の費用の一部を補助する制度が始まっているのをご存知ですか?

初めての方限定であり、また年齢制限等もありますが該当する方には心強いサポートです。

ぜひ、初めて生殖補助医療を受けられる方は確認してみてください。

 

概要は以下の通りです。

【対象となる方】
以下のすべての要件を満たす方。
① 夫婦(事実婚を含む)
② 夫または妻の一方または双方が豊橋市に住所がある方
③ 初めて生殖補助医療(採卵から移植に至る一連の治療)をされた方
④ 治療開始時の妻の年齢が43歳未満の方
治療開始時…採卵準備のための「薬品投与」の開始等の日
※ 同一夫婦で過去に特定不妊治療費の補助を受けている場合は対象外です。

【対象となる治療内容】
体外受精・顕微授精(採卵から移植に至る一連の治療)

【補助を受けられる回数】
1回(初回治療分に限る)

【補助額】
自己負担額のうち15万円を限度に補助(高額療養費等の補助を除いた額)
※治療前に「限度額適用認定証」をご自身が加入している公的保険に申請し、医療機関へ提示して受診してください。

【申請期日】
治療が終了した日から半年以内

【受診医療機関】
厚生労働省に届出された生殖補助医療管理料の届出医療機関
 (豊橋市の対象医療機関は、豊橋市民病院、竹内産婦人科、つつじが丘ウィメンズクリニック)
※市外の医療機関でも、厚生労働省へ生殖補助医療管理料の届出を行っている医療機関であれば対象となります。

 

詳細は豊橋市のHPをご確認ください。

https://www.city.toyohashi.lg.jp/50357.htm

 

2022年4月から不妊治療の保険適応が開始されました。

さまざまな制約や条件があるとはいえ、保険適応以前に比べ不妊治療を始めるハードルが下がったと言われています。

それでもまだ気軽に払える費用とは言えません。

 

治療を始めたいけれど費用が。。。という方はまだまだたくさんいらっしゃいます。

そうした方々をサポートするこうした制度が必要な方に届きますように。

 

 

 

 

 

 

わくわく通信1月号🎍☀ NO.34

あけましておめでとうございます。訪問スタッフの天野です。新しい年に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年は新年から大きな地震があり、大変なことが続いていますね。

被災された方々は本当に大変な思いをされていると思うと心が痛みます。我々の地方にもいつか来ると言われている大地震ですので、日々の生活の中にも、しっかり備えておく事も重要ですね。

そう思い、我が家の防災グッズを見直してみました。すると期限切れの非常食が何点か出てきました。しかも2022年に切れていたものが多数…。水の備蓄も今年には期限が切れるので買い換えが必要でした。たまには見直さないといけないですね。また、被災時の足のけがを防ぐためには、寝室にスリッパを置いておくことも有効だと主人が話していましたので、家族分寝室に置いてみました。備えあれば憂いなし。とりあえずは自分でできそうな事だけでもしていきましょう。皆様も防災グッズをぜひ見直してみてくださいね。

今年はどんな年になるのでしょう…。何があるにしても身体が資本ですので、お忙しい毎日とは思いますが、自分自身を大切にできる時間を少しでも作ってください。

ハレノヒのスタッフ一同、心身のケアのお手伝いをさせて頂きますので、ぜひご利用ください。

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