黒豆の甘酒煮~身体に優しい腎を補うおやつレシピ~豊橋市(豊川市)
明けましておめでとうございます。
鍼灸師の林です🌼
1月5日より、2021年の営業がスタート致しました!
本年もよろしくお願いいたします🎍☀
新型コロナウイルスの影響により、お家の中で過ごす時間が増えてきた今日この頃。
ご自宅でほっと温かく過ごすお供になれば嬉しいな、と思い最近のお気に入りの簡単おやつレシピのご紹介です🍴✨
用意する材料は、黒豆と甘酒の2つだけ!
黒豆は東洋医学でいう「腎」を補う食べ物ですので、妊活中や最近気力が落ちてきた、疲れやすくなってきたと感じる方にはぜひ食べて頂きたい食材の1つです。
腎についてはまた後日ブログでご紹介しますね✨
【黒豆の甘酒煮】
材料
・黒豆 200グラム
・甘酒 330グラム
・水 適量
私はこの量で作りましたが、甘さを控えめにしたい方は甘酒の量を減らして頂いてもいいと思います。
また、黒豆を柔らかく煮ていくには圧力鍋や保温調理ができるお鍋がある方が手間なく作れます。
私はシャトルシェフという保温調理ができるお鍋を愛用しているのでそちらを使って今回は作りました。
🌼作り方🌼
①黒豆は半日ほど水にさらして戻します。
水分を吸ってふっくらしてきます✨
②
甘酒を用意し、鍋に入れます。
麹のつぶつぶ感を楽しみたいので、私は米麹入りの甘酒をチョイスしました。
お好みの濃さになるまで水を入れて、黒豆も投入!
中火で沸騰するまで煮ていきます。
沸騰してくると甘酒に黒豆の色が移りキレイな色に✨
沸騰してきたら中火から、弱火まで火を落とします。
アクが出てくるので、採りながら煮ていきます。
幸せな甘い香り。。。
ここからは黒豆が柔らかくなるまで弱火でじっくりと煮続けます。
長時間火にかけていると、水分がなくなってくるので焦げ付きそうであれば水やお湯を足しながら煮ていきます。
黒豆を柔らかく煮るのにはかなり時間がかかるので、圧力鍋があると時短で作れますね✨
私は1時間程弱火で煮て、そのあとはシャトルシェフに入れて、
3~4時間放置しておきます。
🌼完成🌼
煮ている時よりも色合いが…💦
でも味はとても美味しいですよ🌼
お正月の黒豆よりは甘いけれど、お砂糖ではなく、甘酒を使っているので優しい甘さでおやつに持って来いです✨
腎については次回のブログで!
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