こんにちは!!鍼灸マッサージ師の山内です。
かなり暖かくなってきましたが、
お身体の不調はありませんでしょうか?
最近お腹の調子悪いんだよね。ここ数日便秘なんだよね。
などという方に今回はお伝えしていけたらなと思います!
まず初めに、、、
どうして便秘になってしまうの?
便秘と言ってもいくつかの種類があるのですが
原因の一つが水分不足です。
実は、便の80%は水分でできています。
一般的に、毎日約9Lの消化液や水分が小腸からながれてきますが、
その大半が大腸で吸収され、便に残る水分はわずか200ml(コップ1杯)ほどしかありません。
口から飲む水の量が少なければ、コップ1杯を確保できずに、
便が硬くなり、排便しずらくなってしまいます。
他にもストレスが原因にもなってきます。
胃腸が活発に動くためには副交感神経が優位に働いて、
ゆったりとした、くつろいだ気分でいなければなりません。
ストレスがかかり交感神経が優位な状態になると、大腸は便を柔らかくしたり、
直腸へ便を送ったりできなくなってしまいます。
では、
どういう人に多いの?
男性に比べると女性に便秘の方が多いです。
男性に比べると、女性は腹筋が弱いため、大腸が便を送り出す力が弱くなるのが原因です。
また、女性ホルモンのひとつ「黄体ホルモン」がからだに水分や塩分をためこむように指示を出し、
大腸の腸壁から便の水分が吸収されて便が硬くなります。また、「黄体ホルモン」は妊娠したときに、
流産しないように子宮筋の収縮を抑制するはたらきもあり、
それが腸にも影響して腸の動きを低下させます。特に「黄体ホルモン」が多く分泌される月経の前や妊娠初期には便秘になりやすいです。
他にも、食事量を減らすことは食物繊維や水分を減らすことになるので、
腸の動きが弱くなり、便が硬く、排出されにくくなります。
次回便秘にならないためにするにはなどをお伝えしていきたいと思いますので
そちらもぜひご覧になって頂ければと思います!
こんにちは。鍼灸マッサージ師の山内です。
子宮頸がんとはどういうものなのか
どの様な症状なのかご存知でしょうか。
あまりわからない方もいらっしゃると思いますので
今回お話ししていきたいと思います。
子宮頸がん
子宮頸がんとは、子宮頸部に出来る癌の事です。
多くは子宮頸部上皮内腫瘍や上皮内腺がんという、
癌になる前の状態を経てから癌になります。
膣に近い側に出来た場合には、婦人科で観察や検査がしやすいため発見されやすいですが、
より奥の筒状の部分に出来ると、発見が難しい事もあります。
また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後の良いガンですが、
進行すると治療が難しい事から、
早期発見が極めて重要です。
原因
子宮頸がんの原因と言われているのは、ヒトパピローマウイルスの感染です。
ヒトパピローマウイルスはありふれたウイルスであり、
性行為の経験のある女性の半数が感染するといういわれています。
ヒトパピローマウイルスに感染しても多くの場合は自然治癒しますが、
1割程度では自然治癒失せず、癌になる前の状態を数年経て、
子宮頸がんに至ります。
症状
早期には自覚症状はあまりありません。
腫瘍の進行とともに不正性器出血やおりものの異常が見られます。
特に性行為の際の出血は子宮頸部の腫瘍の可能性ウがありますので、
躊躇せずに婦人科を受診しましょう。
予防
定期的な子宮頸がん検診は子宮頸がんの予防にとって最も重要であり、
20歳を過ぎた女性では少なくとも2年に1度は子宮頸がん検診を受けてもらいたいです。
検診は顕微鏡で異常な細胞を見つけるものです。
異常があれば精密検査を行い治療が必要かどうかを判断できます。
他にも食べ物として、
免疫力を高める食べ物が有効です。
発酵食品(チーズ)
活性控訴を取り除きβカロチンを含む(人参)
抗酸化作用のある(トマト)
ペプチドががん予防に有効と言われている(大豆製品)
辛味成分が有効な(大根)
何をしたからダメ
何をしたのがいけなかったんだ
というものではないものだと思いますので
なおさら予防はしっかりしていた方が良いと思いますので
検診であったり少しでも症状がありましたら
病院の方に行っていただきたいなと思います。
皆さんこんにちは!鍼灸マッサージ師の山内です。
もうすぐ梅雨の時期に入りそうですが身体のむくみ、足の浮腫みが気になる方がいらっしゃるのではないでしょうか
今回はそのような方に向けてお伝えしていければなと思います(⌒∇⌒)
どうして梅雨の時期に浮腫むの?
梅雨の時期は湿度が高く、皮膚表面から汗が蒸発しにくくなり、
水分が排出されず、身体に溜まりやすくなります。
これが、「梅雨の時期にむくみやすい」原因といわれています。
また湿度が高いと気圧も下がるため、自律神経のバランスが乱れ、血流も悪くなり余分な水分が溜りやすくなります。
この時期になると、体の不調を訴える方も増えます。
どうしたら予防できる?
予防としてはいくつかあり、
1つ目は、湯船につかる習慣を持つことです。
湯船につかる事は、むくみ予防に効果的です。
温かいお湯につかることで血行が改善するため、むくみを予防することができます。
特に体が冷えたと感じた日は、しっかり湯船につかって体を温めましょう。
忙しくて時間がない場合などは、足湯をするだけでもむくみにくくなります。
2つ目は、アルコールを控えることです。
アルコールを控えることは、むくみを予防することができます。
アルコールを飲むと、一時的には血管が広がって血行が良くなりますが、静脈やリンパの水分の処理が間に合わなくなり、むくみやすくなります。
またアルコールを摂取すると喉が渇くため水分摂取量が増える場合が多く、むくみの原因になります。
味が濃く塩分過多になりがちなおつまみもむくみにつながるので注意が必要です。
アルコールはほどほどにし、休刊日を設けるようにしましょう。
また一度にたくさん飲むのではなく、時間をかけて少しずつ飲むように注意しましょう。
浮腫みにくい身体にするには?
カリウムの多い食材を摂ることです。
カリウムには、ナトリウム(塩分)を尿として体外に排出する働きがあり、
代表的な食材は、バナナやリンゴ、メロンなどがあります。
そのほか、野菜や果物に多く含まれるので、積極的に摂るようにしましょう。
私もかなり浮腫みやすい体質なので、
よく、湯船につかりながらマッサージをします。
足先からももに向かって行い、足首やひざの裏、足の付け根など、関節まわりもむくみやすいので、
しっかりマッサージすると次の日身体が軽くなりますよ!
皆で浮腫みに勝ち素敵な身体を手に入れませんか?
こんにちは!鍼灸マッサージ師の山内です。
前回に引き続き月経前症候群(PMS)のことについてお話ししていきたいと思います。
前回のも載せておきますのでまだご覧になっていない方は
そちらを先にご覧して頂ければなと思いますのでよろしくお願いします。
月経前症候群(PMS)とは①
PMSの予防は?
PMSによる月経前のむくみと、それに伴う倦怠感(だるさ)が気になる人は、
ストレッチやお風呂にゆっくり浸かったりすることで、
滞りがちな全身の血流を改善すると、むくみやだるさの改善につながります。
体に水分をため込みやすくする塩分や糖分、アルコールの摂取を控えることも大切です。
他にも、便秘に悩まされる人もいます。
便秘の改善には、食物繊維を摂るのが効果的です。
中でも海藻類、こんにゃくなどに多く含まれる水溶性食物繊維を摂取すると、食べたものがお腹の中をゆっくり通過するようになり、
おなかが空きにくくなるので、便秘だけでなく過食も気になりやすい月経前にはおすすめです。
最後に!
生理前は情緒が不安定になりがちです。
リンデン、レモンバーム、ジャーマンカモミールなどのハーブティーを飲むと、気持ちがスーッと落ち着くことがあります。
またハーブの他にアロマを味方につけて、気分をリラックスさせるのもおすすめです。
月経前には普段頑張っている自分にご褒美をあげるつもりで、
イランイランやローズ、ジャーマンカモミール、ジャスミンなどのちょっと贅沢な精油を使い、
精油と天然塩を混ぜたものを湯船に入れて、心地よい香りに包まれながら入浴すると、イライラが和らいでいくでしょう。
頑張るときは頑張りゆっくり休める時は
ゆっくり休んで自分自身をほめてあげてはいかがですか?
こんにちは、鍼灸マッサージ師の山内です。
皆さん突然ですが月経前症候群(PMS)をご存知ですか?
「生理前になるとイライラする」と表現されるようなココロの症状をふくめ、
月経がある年代の女性のうちおよそ7~8割の人が、何らかの違和感や不調を月経前に感じているのだそうです。
それが生活上困るものでなければ「生理的な変化」、つまり月経が近づいているサインだといえ、
不快な症状のために生活に支障が出るような状態を「PMS(月経前症候群)」と呼び、およそ2~4割の女性が経験していると考えられています。
どうしてPMSになるの?
PMSは卵胞期には症状が出ることはなく、
黄体期になると精神的・身体的にさまざまな不調をきたすことから、
月経前のホルモン分泌が原因ではないかと言われています。
どうしたらPMSは治る?
PMSになる時期を把握するために、基礎体温をつけてみるのがおススメです。
次の月経がいつ来るのかを予測できれば、
PMSの症状が出る時期にはあらかじめ無理のないスケジュールを組むなどの対策をとることもできます。
次回、予防やどういうことができるのかなどを伝えていければなと思いますので
そちらもぜひご覧ください!!
こんにちは🌼鍼灸マッサージ師の山内です。
皆様はドライマウスをご存知でしょうか
ストレスや薬の副作用で口の中が乾燥する状態をいいます
あまり実感がない方もいらっしゃるかと思いますので
今回お話しさせていただくので少しでもそうかもと思いましたらお試しいただければと思います。
原因
①辛いものや味の濃い物をよく食べる
辛いものや味の濃いものがお口の中に入ると、
それを薄めるために、水分が多く使われます。
きちんと水分補給をしていればいいのですが、
あまり水分を取らなかったり、頻繁に辛いものや味の濃い物を好まれる方は、
体の水分量が減り、唾液の量も減る可能性があります。
②緊張や不安になりやすい、精神的なストレスが多い
リラックスしているときは副交感神経が働き、唾液が出やすい状態ですが、唾液が出やすく、
緊張したり不安になることが多かったり、精神的にストレスがたまった状態では、
交感神経が働くため、唾液が出にくく、お口が乾きやすくなります。
一時的なものでしたら、時間と共に唾液が分泌されて解消されますが、日常的に続くと唾液自体が出にくくなります。
改善できる方法
硬い食べ物をしっかりと噛んで食事をしストレスを溜めないようにする
よく噛むことで、唾液腺が刺激され、唾液がたくさん分泌されます。
柔らかい物をよく食べたり、あまり噛まずにお水や味噌汁などで流し込む食べ方をしていると、唾液が減る原因になります。
また、ストレスがたまると、自律神経が乱れ、交感神経がよく働くようになり、
唾液が減少する原因になります。
なるべくストレスがたまらないよう、きちんとした睡眠をとったり、ゆっくりとお風呂に使ったり、
趣味の時間をとりリフレッシュするようにしましょう。
心が落ち着いていると、副交感神経がよく働き、唾液が出やすくなります。
改善できる食べ物
うま味・こく・酸味をきかせる
唾液は味を感じやすくする作用があります。ドライマウスにかかると、味を感じにくくなることがあります。
バター、マヨネーズ、オリーブ油などで「こく」を出すと、味を感じやすくなります。
また、酸味は唾液の分泌を促す作用もあります。
魚や鳥料理などに使用するとよいでしょう。
ただし、ドライマウスによって口の中の粘膜が荒れているときは、痛みが出たり、しみる原因となるので避けます。
改善できるツボ
①客主人(きゃくしゅじん)
顔の横でもみあげの前窪み、左右くぼんだ
部分にあります。
②水溝(すいこう)
鼻と唇の間。真ん中より少しやや上側にあります。
いかがでしょうか
すぐには効果が出ないかもしれないのですが
対策としてはたくさんありますので是非試していただきたいです。
皆さんこんにちは!鍼灸マッサージ師の山内です。
皆様の中にも
頭痛や肩こり首コリなどでお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか
ストレートネックとは診断を受けてない方も
予防は出来るのでみて頂ければと思います。
原因
①デスクワーク
デスクワークの際も、画面に集中することで頭が前に出て肩が前にいき、
首と背中の上部の筋肉が伸びている時間長くなる事で、胸の筋肉が伸びにくくなります。
このような姿勢を続けるとストレートネックの原因になります。
②猫背や反り腰
猫背の前かがみ姿勢は、常に首の周辺に負担が生じストレートネックになりやすい傾向になります。
また、妊娠・出産を経験した女性は骨盤が前傾する反り腰になりやすいです。
反り腰は腰だけではなく首にも負担がかかります。
改善できる事
日常生活の中で猫背や下を向く姿勢が習慣になっていることで、
ストレートネックになるリスクが高まることが考えられます。
特にスマホやパソコンを使用する際には、背中の筋肉が伸びるように意識することが大切です。
画面を目の高さくらいに持ってくるとうつむき姿勢が予防しやすくなります。
改善できるストレッチ
①まず、首をどちらか一方に向けます。どちらでも構いません。
②・③首を向けた側と反対の手を肩または胸に当てます。
④そのまま首を後ろに倒します。約20秒キープしてください。
⑤終わったら、反対側も同様に行ってください。
改善できるツボ
①和髎(わりょう)
皮膚上から触れられる胸骨の出っ張り(頬骨弓)の後端、上際。
押さえながらゆっくり首お左右に動かしてみてください。
②風池(ふうち)
首の後ろで生え際にある。
うなじの筋肉(すじ)のすぐ外側の凹みに取ります。
軽く押さえ得ながら前後にゆっくり動かしてみてください。
いかがだったでしょうか
ストレートネックは予防対策ができるものです
なっらないためにも少しづつでも試してみてください。
皆さんこんにちは!鍼灸マッサージ師の山内です。
暑さも本格化してきましたが
目に不具合などはございませんでしょうか?
ショボショボしてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそのような方に向けてお話ししていきたいと思います。
原因
環境によるものや加齢や病気によるものなど、さまざまなものがあり、
特に環境要因が大きいと考えられています。
パソコンやスマートフォンなどを見続けることによってまばたきが減ることや、
冷暖房により室内が乾燥しがちなことが挙げられます。
また、コンタクトレンズの長期・長時間の装用や、夜型の生活、食生活の変化、運動不足など、ライフスタイルも関わっていると言われています。
そのほか、加齢により涙の分泌量が減ったり、涙の質が低下して乾燥しやすくなったりすることもあります。
また、涙の分泌は自律神経に支配されており、リラックス時に働く副交感神経は涙を分泌させ、
緊張時に働く交感神経は涙の分泌を抑制します。
現代人はさまざまなストレスにより交感神経が働きやすく、涙の分泌が抑制されているのではないかという考えもあります。
改善方法
①目を休ませる
パソコン作業などで画面を見るときは、1時間に15分は目を休ませるようにします。
蒸しタオルをまぶたの上に乗せて休憩するのも有効。タオルの温度は約40度で、まぶたに乗せる時間は約10分が目安です
②加湿器の使用
加湿器を使用したり、エアコンの設定を調整したりして室内の湿度を保ちましょう。
また、エアコンの風が顔に直接当たらないように、職場の環境を整えることも大切です。
改善される食べ物
①ビタミンB群
ビタミンB1やB2のB群は、眼精疲労に効果的です。豚肉やナッツ類、キノコ類などに含まれます。
②ビタミンC
ビタミンCには目の粘膜保護、抗酸化、充血や疲れ目を防ぐ働きがあります。イチゴや檸檬、赤ピーマンやブロッコリー、ジャガイモに含まれます。
他にも、鮭やエビに含まれる天然の赤い色素「アスタキサンチン」は抗酸化力が高く、疲れ目やドライアイの改善に効果的です。
日頃の食事から目に良い栄養素を意識的に摂取することは、ドライアイや疲れ目対策に効果的です。隔たりのないように、バランスの良い食事を心がけましょう。
改善されるツボ
①魚腰(ぎょよう)
黒目の真上で眉毛上にある。目緒閉じて、じんわり
目の奥に響くくらいの強さで押す。
②魚尾(ぎょび)
目じりの外側にある窪みにある。
目を閉じて、じんわり響くように押す。
いかがだったでしょうか?
今はあまり感じていない方も今から対策をしていくと
今後辛い思いをすることも減っていくと思いますので
是非少しづつでもやってみてください!
こんにちは、鍼灸師の林です。
皆さんはお酒ってお好きですか?
私は日常的にお酒を飲む習慣が無く、すぐに酔っぱらってしまうので、お酒は無くても気にならないなぁ。という感じです。
(焼肉の時はちょっと欲しいかも…🍸)
今日は妊活中ってお酒飲んでもいいのか問題について…。
結論から言うと、私は飲んで欲しくないです。
・身体の中で必要なエネルギーをしっかりと各器官や細胞に行き渡らせる事ができないという事
・アルコールと精子の状態について
・身体を冷やしてしまう
という事からそう思っています。
アルコール摂取中の肝臓と胃についてご紹介します。
肝臓の働きとして、解毒、代謝があります。(他にもありますが、今回は割愛します。)
解毒では、身体に入ってきた有害物質を分解しで無毒化を行います。
アルコールもこの分解作用によって無毒化されています。
そして、代謝として、胃で分解された栄養素を、身体の各器官が欲しい形の栄養素に変えたり、エネルギーを作ったりしています。
胃はその前段階で、食べ物が吸収されやすいように、消化を行う臓器です。
そこに、アルコールが大量に入ってくると…。
まず、アルコールの成分で胃酸と胃粘膜のバランスが崩れてしまい、消化の妨げになってしまいます。
そして、肝臓がアルコールを解毒するのに手一杯の状況になってしまうと、胃で分解された栄養素をの形をうまく変えられない、エネルギーを作れない可能性もあります。
そうなると、身体の中で必要なエネルギーをしっかりと各器官や細胞に行き渡らせる事ができないという事も考えられ、また、男性の場合、飲酒によって精子の状態が左右する事もあります。
なので、妊活中のご夫婦は、妊娠しやすいお身体を作る上で、お酒はなるべく控えて欲しいな、と思っています。
お酒がお好きな方への禁酒はかなりつらいものがあるかと思います。
海外の妊活中、また妊娠中の飲酒についての研究結果がありますので、次回はそちらを元に、妊活中&妊娠中のお酒との付き合い方をご紹介できたらと思います🌼
こんにちは!昨年まで奥の個室(アロマの部屋)で施術をしておりました有水です。
長らくご利用下さったお客様には大変お世話になり感謝申し上げます。2年程前に父の様子がおかしいと、病院で検査をしたら『アルツハイマー型認知症』と分かりました。それから私の環境も徐々に変化し続けております。
昨年、私にとっては初めての孫が無事に生まれて来てくれて、おばあちゃんになった私。
次男も独立して東京に住んでいるので自分の子育て時期が一段落したところに父の認知症と、まぁ人生はこんなものかと(;一_一)
何度も自分の気持ちを整理しながら、ハレノヒと父の仕事のサポートにも入り忙しい日々を送っております。
その為、今年度でアロマオイルを商材としてお客様のお顔や髪を触らせて頂いておりましたHARENOHIエステ部門を閉じる運びとなりました。
冒頭にも書かせていただきましたが、ご利用下さいましたお客様には大変感謝いたします。施術では精油(アロマオイル)を使用しておりました。私自身も精油を経皮吸収しながら施術する事でお客様と同じ天然の恵みを体内に取り入れ、植物療法の効果で心身ともに健康が維持できたと実感しております。奥の個室での素敵なお客様方との出会いはとても貴重で、このご縁はずっと続くと思っております(*^^*)
最後に、昨年立ち上げました支え合い活動(ボランティア活動)『笑ら輪まい会』の進捗状況をお伝えしようと思います。年明けに地元(多米校区)の自治会さんのご協力も頂けて、回覧板にチラシを入れる事ができました。今は宣伝活動を頑張っております♪認知度を上げないと利用していただく事に繋がらないのでハレノヒ内でもご興味をお持ちに方は私までお問合せください(*^-^*)
※ハレノヒでは毎月ニュースレターを発行させていただいてます。その一部をご紹介させていただきます。